日本人の若者も捨てたもんじゃない!! [相撲ニュース]
逸ノ城の快進撃で話題の大相撲ですが、どうも日本人が元気が無い為に、モンゴル勢に乗っ取られている感じになってきました。
そろそろ日本人の強い力士が出てきてほしいところですが、期待していた遠藤が若干元気が無く、日本人大関達もイマイチな結果しか残せないようなので、新星の登場に期待していたところに良いニュースが飛び込んできました!!
日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で大相撲九州場所の番付編成会議を開き、新十両4人を含む十両昇進力士6人を決めた。
ホープの呼び声高い新十両の達 改め 輝(かがやき、20)は、同郷の石川出身で中学の先輩でもある遠藤との対戦を目指し、出世街道を駆け上がる。
入門から4年で十両昇進が決まった20歳のホープ・輝は「まだ実感がわかないけど、うれしい」。
しこ名は来年3月に開業する北陸新幹線の最速列車「かがやき」、名前は遠縁の元横綱輪島の「大士」にちなんだ。
師匠の高田川親方(元関脇 安芸乃島)の勘違いで「ひろし」と読まず「たいし」となった。
金沢市立西南部中の先輩・遠藤との対戦が目標という輝は「早く幕内に上がって倒したい」と目を輝かせていた。
●今どきの若者は違いますね!
「早く対戦したい」とか「胸を借りたい」とかなら言えるけど、先輩である遠藤にたいして「早く幕内に上がって倒したい」って昔の人なら、なかなか言えないよね!
こういった発言から大物の予感がしますね。
これからも、こういった若い日本人力士が増えてくれる事を期待します!
そろそろ日本人の強い力士が出てきてほしいところですが、期待していた遠藤が若干元気が無く、日本人大関達もイマイチな結果しか残せないようなので、新星の登場に期待していたところに良いニュースが飛び込んできました!!
日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で大相撲九州場所の番付編成会議を開き、新十両4人を含む十両昇進力士6人を決めた。
ホープの呼び声高い新十両の達 改め 輝(かがやき、20)は、同郷の石川出身で中学の先輩でもある遠藤との対戦を目指し、出世街道を駆け上がる。
入門から4年で十両昇進が決まった20歳のホープ・輝は「まだ実感がわかないけど、うれしい」。
しこ名は来年3月に開業する北陸新幹線の最速列車「かがやき」、名前は遠縁の元横綱輪島の「大士」にちなんだ。
師匠の高田川親方(元関脇 安芸乃島)の勘違いで「ひろし」と読まず「たいし」となった。
金沢市立西南部中の先輩・遠藤との対戦が目標という輝は「早く幕内に上がって倒したい」と目を輝かせていた。
●今どきの若者は違いますね!
「早く対戦したい」とか「胸を借りたい」とかなら言えるけど、先輩である遠藤にたいして「早く幕内に上がって倒したい」って昔の人なら、なかなか言えないよね!
こういった発言から大物の予感がしますね。
これからも、こういった若い日本人力士が増えてくれる事を期待します!
逸ノ城ってこれからどうなるんだろう? [逸ノ城]
秋場所を好成績で終わった、脅威の新人逸ノ城がイベントに参加したらしく、ニュースで取り上げられていた。
大相撲秋場所で好成績を挙げて、殊勲・敢闘賞をダブル受賞した逸ノ城が1日、赤い羽根共同募金運動のイベントに参加した。
数々のスピード記録を達成した怪物をひと目見ようと多くのファンが詰めかけ、人気の高さをうかがわせた。
高層ビルが立ち並ぶ官庁のオフィス街に突然現れた逸ノ城の巨体はインパクト抜群。
街頭での募金活動がスタートすると、192センチ、199キロの大きな体の前にはすぐに長蛇の列ができた。
「頑張ってください」「テレビで相撲を見たよ」と次々に声をかけられ、初々しい笑顔で応えた。
「こんなに人がいっぱい来るとは思わなかった。うれしかったです」と、三賞受賞力士として相撲協会の“公式行事”の務めを終えてホッとした表情を見せた。
●正直どこまで行くんだろう!?
入門から1年近くが経過して、10日の横浜巡業からまげを結うことが決まった逸ノ城ですが、正直いってどこまで行くのかゼンゼン分かりません。
192cm、199kgの体型だけでも脅威なのに、肩透かしとかをやってのける身のこなし、相手の首を押さえながら投げる力強さ、どれを取っても企画外です。
相撲は体が大きくて、力があれば勝つっていうものでもないはずです。
技術も大切なはずです。
体格や力は生まれつきや育った環境でどうにかなりますが、センスっていうのもあると思いますが、技術(経験)は練習でしか得られないはずです。
その技術(経験)が上がる事で、番付が上がっていくような気がしますが、逸ノ城は違います。体格と力は育った環境だと思いますが、センスがずば抜けています。
これでセンスから技術に変わったら最強になるのかも知れませんね!!
まだまだ話題が尽きない逸ノ城! 目が離せません!!
大相撲秋場所で好成績を挙げて、殊勲・敢闘賞をダブル受賞した逸ノ城が1日、赤い羽根共同募金運動のイベントに参加した。
数々のスピード記録を達成した怪物をひと目見ようと多くのファンが詰めかけ、人気の高さをうかがわせた。
高層ビルが立ち並ぶ官庁のオフィス街に突然現れた逸ノ城の巨体はインパクト抜群。
街頭での募金活動がスタートすると、192センチ、199キロの大きな体の前にはすぐに長蛇の列ができた。
「頑張ってください」「テレビで相撲を見たよ」と次々に声をかけられ、初々しい笑顔で応えた。
「こんなに人がいっぱい来るとは思わなかった。うれしかったです」と、三賞受賞力士として相撲協会の“公式行事”の務めを終えてホッとした表情を見せた。
●正直どこまで行くんだろう!?
入門から1年近くが経過して、10日の横浜巡業からまげを結うことが決まった逸ノ城ですが、正直いってどこまで行くのかゼンゼン分かりません。
192cm、199kgの体型だけでも脅威なのに、肩透かしとかをやってのける身のこなし、相手の首を押さえながら投げる力強さ、どれを取っても企画外です。
相撲は体が大きくて、力があれば勝つっていうものでもないはずです。
技術も大切なはずです。
体格や力は生まれつきや育った環境でどうにかなりますが、センスっていうのもあると思いますが、技術(経験)は練習でしか得られないはずです。
その技術(経験)が上がる事で、番付が上がっていくような気がしますが、逸ノ城は違います。体格と力は育った環境だと思いますが、センスがずば抜けています。
これでセンスから技術に変わったら最強になるのかも知れませんね!!
まだまだ話題が尽きない逸ノ城! 目が離せません!!
タグ:逸ノ城
逸ノ城、場外戦で遠藤に完敗!! [相撲ニュース]
大相撲秋場所で1横綱2大関を倒すなど13勝を挙げ、新入幕ながら千秋楽まで優勝を争った逸ノ城が29日、秋場所で13勝を挙げた怪物が、同世代のライバル・遠藤との“ホープ対決”を熱望した。
逸ノ城は来月10日から始まる秋巡業について「遠藤関と(稽古を)やってみたい。あっちは有名なので」と語った。
これまで稽古場、本場所ともに一度も胸を合わせていない“和製ホープ”との対戦を熱望した。
同じ幕下付け出しでデビューした2人。幕内へは所要3場所の最速記録の遠藤が4場所の逸ノ城をリード。だが、遠藤が入幕から7場所はね返された三役へは、逸ノ城が入幕後わずか1場所で昇進することが濃厚だ。「(遠藤は)強いっていうイメージがあったので、自分の力を試してみたい」と、近い将来の角界を担う若手同士が力試しする形だ。
一方で、土俵の外では完敗を認めた。「(遠藤は)かっこいいんじゃないですか。自分はあんまりかっこよくないです…」と自信なさげに話した。
遠藤は国技館にはお姫様抱っこパネルが設置され、テレビCMにも出演するなど看板力士となった。「そういうのは自分はいいです」と興味を示すことはなかった。
●確かにまだ遠藤対逸ノ城の対決は実現されていませんが、チョット前の遠藤なら盛り上がったと思いますが、逸ノ城も言うように「強いイメージがあったので」・・・すでに過去形ですし、今の遠藤だったら盛り上がるとは思いますが、実力差があるのかも知れませんね!
早く強い遠藤に復活してほしいものです。
それにしてもひとり人気力士が出ると、そのライバル的な外国人力士が出るのはなんででしょうね!?
千代の富士に小錦!若・貴兄弟に曙みたいなライバルは昔からですよね!
また、V31達成の横綱・白鵬のかわいがりも、大歓迎の姿勢を示した。
モンゴル出身の怪物は土俵の上での勝負に徹する。秋巡業での横綱陣との稽古について、「横綱が胸を出してくれると思うので、喜んでかわいがられます」と土俵に転がされることを志願。三役を目の前に足踏みを続ける遠藤を一気に突き放す構えだ。
●この調子だと白鵬の時代も長続きしないかも知れませんね。
それにしても、モンゴル出身の力士ばかりではなく強い日本人力士が現れてほしいものです。
逸ノ城は来月10日から始まる秋巡業について「遠藤関と(稽古を)やってみたい。あっちは有名なので」と語った。
これまで稽古場、本場所ともに一度も胸を合わせていない“和製ホープ”との対戦を熱望した。
同じ幕下付け出しでデビューした2人。幕内へは所要3場所の最速記録の遠藤が4場所の逸ノ城をリード。だが、遠藤が入幕から7場所はね返された三役へは、逸ノ城が入幕後わずか1場所で昇進することが濃厚だ。「(遠藤は)強いっていうイメージがあったので、自分の力を試してみたい」と、近い将来の角界を担う若手同士が力試しする形だ。
一方で、土俵の外では完敗を認めた。「(遠藤は)かっこいいんじゃないですか。自分はあんまりかっこよくないです…」と自信なさげに話した。
遠藤は国技館にはお姫様抱っこパネルが設置され、テレビCMにも出演するなど看板力士となった。「そういうのは自分はいいです」と興味を示すことはなかった。
●確かにまだ遠藤対逸ノ城の対決は実現されていませんが、チョット前の遠藤なら盛り上がったと思いますが、逸ノ城も言うように「強いイメージがあったので」・・・すでに過去形ですし、今の遠藤だったら盛り上がるとは思いますが、実力差があるのかも知れませんね!
早く強い遠藤に復活してほしいものです。
それにしてもひとり人気力士が出ると、そのライバル的な外国人力士が出るのはなんででしょうね!?
千代の富士に小錦!若・貴兄弟に曙みたいなライバルは昔からですよね!
また、V31達成の横綱・白鵬のかわいがりも、大歓迎の姿勢を示した。
モンゴル出身の怪物は土俵の上での勝負に徹する。秋巡業での横綱陣との稽古について、「横綱が胸を出してくれると思うので、喜んでかわいがられます」と土俵に転がされることを志願。三役を目の前に足踏みを続ける遠藤を一気に突き放す構えだ。
●この調子だと白鵬の時代も長続きしないかも知れませんね。
それにしても、モンゴル出身の力士ばかりではなく強い日本人力士が現れてほしいものです。
タグ:遠藤